珍来軒＠広島県呉市


ラーメン遠征、広島編。
広島市ではなく呉市のご当地グルメとして呉冷麺なるものがあると聞いて行ってきました。名物なので食堂的なお店でも食べられるようですが、せっかくなので専門店、なおかつ発祥の店である珍来軒へ。

開店は11:30ですが、日曜の11:20ごろ行ったところすでに行列ができていて、1巡目には入れず2巡目に。とはいえ30分程度の待ちで入れました。

そもそも呉冷麺とは何なのか、事前にネットでもみていたのですが、いまいち掴みどころがなく、写真を見ても味が想像できません。が、食べてみるとわかりました。いわゆる冷やし中華です。甘辛い酢醤油に中華麺。

一般的な冷やし中華との違いは麺が平打ちのピロピロ麺で麺自体がおいしいことと、卓上調味料として唐辛子の入ったお酢をかける点でしょうか。これが呉冷麺共通の特徴なのかはわかりませんが、お酢を後かけというのはどうも共通しているようでした。

あとはそもそも１年中冷やし中華があるというのが特徴と言えば特徴なのかもしれないですが、冷やし中華に行列するのはどうなんだろなあ、、と。行列してなくて近所にあれば、超リピートしてしまいそうではあります。

評価：3.3点／5.0点中


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